こんにちは。
今回は小型機の代表格である「セスナ」についてのお話です。
飛行機に詳しくない方でも、「セスナ」という言葉は聞いたことがあるのではないでしょうか。
一般的に勘違いされやすいのですが、「小型機=セスナ」ではありません。
セスナとは、航空機メーカーの会社名です。
正式名称は、「セスナ・エアクラフト・カンパニー(Cessna Aircraft Company)」という会社で主に軽飛行機・ビジネス機を製造している飛行機メーカーを指します。
セスナといっても、プロペラを動力とした小型機から、ジェットエンジンを動力とするビジネス機など多くのラインナップが揃えられています。
皆さんが想像するセスナとは、単発(1つのエンジン)プロペラの小型機ではないでしょうか。
セスナ社のベストセラーとされているのが、そのセスナ172型機です。
セスナ172は、プライベート用や訓練用など様々な用途に用いられているため、世に広く知れ渡っているのです。
しかし、セスナ社はセスナ172ばかり製造しているわけではありません。
セスナ社はビジネス機も製造していて、サイテーション(Citation)というモデルが広くビジネス用に普及しております。
ビジネス機とだけあって、セスナ172の性能をはるかに上回り、ビジネス機としては充分です。
最新機種のCitation CJ4は10人の乗客が搭乗でき、巡航速度も申し分ありません。
一般的にセスナといえば、小型のプロペラ機を想像しがちですが、実は航空機メーカーとして様々な機種を製造しているのです。
日本で見る機会は少ないですが、ビジネス機を空港などで見かけた際はどこの航空機メーカーが製造したものか調べてみるのも楽しいかもしれません。