ANAホールディングス採用活動中止

投稿日: コメントするカテゴリー: 航空業界

こんにちは。

ニュースを見て落胆した方もいるかもしれませんが、ANAホールディングスは2021年度の採用活動を中止しました。

以前のニュースでは、中断ということで再開の見込みも含めてでしたが、今回のニュースで再開の見込みなく中止ということが確定しました。

3200人の採用を取りやめ、すでに内定を通知している600人の採用のみ行うというものでした。

やはり航空業界は、新型コロナウィルスの影響は甚大であるということを思い知る出来事になるかもしれません。

これだけの大企業が、採用活動を中止しなければならないほどの事態に陥ってしまっているのは、残念ですね。

今回のニュースはANAホールディングスに関するものでしたが、今後JALやスカイマークの採用活動の状況にも影響はでてくるのではないでしょうか。

プライベートジェット・ビジネスジェットという分野

投稿日: コメントするカテゴリー: 未分類

こんにちは。

今回は、プライベートジェットとビジネスジェットについて紹介していきます。

皆さんの想像するパイロット像とは、航空会社(エアライン)の制服を着て定刻のフライトの操縦をしているパイロットでしょう。

 

しかし、パイロットという生業はエアラインに従事することだけではありません。

世の中には、超お金持ちや大企業のおかかえパイロットという仕事もあります。

ハリウッド俳優・女優や有名スポーツ選手、起業家など個人で所有されている飛行機をプライベートジェットといいます。

また、トヨタ自動車など大企業が会社の所有で、役員や社員の送迎などをする飛行機をビジネスジェットといいます。

これらの飛行機ももちろんパイロットが必要不可欠です。

 

プライベートジェットのパイロットは、超お金持ちのおかかえパイロットなので、スケジュールもエアラインのように決まったものではありません。目的地も異なるところが多く、柔軟な対応が求められます。

ビジネスジェットにおいても同様に、未開拓の土地など様々なところへフライトをします。

 

そのような環境の中パイロットは職務を遂行しなければなりません。

しかし、様々な場所へいったり、多くの人と出会う機会があるので、そのような経験をしたいという方にとっては向いているかもしれません。

このようなパイロットの募集は、公募されているわけではないので、ネットワークやコネクションが必要になります。

また、限られた人員で間に合うため、不足時に運よく声をかけてもらう必要があります。タイミングなど運も必要になってきますが、プライベートジェットやビジネスジェットのパイロットに興味のある方は、ネットワークやコネクションを広げることもしておかなければなりません。

自家用操縦士とは

投稿日: コメントするカテゴリー: 航空業界資格

こんにちは。

今回は、自家用操縦士について紹介していきます。

自家用操縦士とは、パイロットのライセンスでまず最初に手に入れることができる資格です。

一般的な運転免許証と同じイメージです。

自分がプライベートで飛行機を操縦してどこかにいきたいときに必要な資格です。

日本でそのような感覚の人はほぼ皆無ですが、アメリカではたくさんいます。

広大な大地を飛び回って、観光や買い物に出かける人もいます。

 

滑走路の周囲にパイロット仲間が家を買って集落になっているところもあるくらいです。

要件は、国土交通省のHPに掲載されております。

https://www.mlit.go.jp/about/file000041.html

ここには、飛行時間も必須となっているので、養成所などで訓練を受けて十分な技量をつけて試験を受ける必要があります。

 

このように、パイロットといっても航空会社に勤めているパイロットだけでなく、自家用として飛行機を操縦する資格もあります。

趣味などで飛行機を操縦したいという方は取得を検討されてみてはいかがでしょうか。

パイロット・航空業界は諦めるべきなのか

投稿日: コメントするカテゴリー: ニュースパイロットの仕事航空業界

こんにちは。

今回は、新型コロナウィルスで多大な影響を受けている航空業界の就職活動について考えてみます。

 

航空業界は、ご存じの通り新型コロナウィルスの影響で大きなダメージを受けています。

旅客数が激減し、運行本数も減らしている中、ランニングコストの負担は大きい航空会社にとって、体力をかなり消耗しています。

 

そのような中、毎年当然行われてきた新卒採用も中断している航空会社が散見されています。

航空業界・パイロットを目指す方々にとっては、心配な日々を送っているかと思います。

パイロットになることを断念する人もいるのではないでしょうか。

 

しかし、この状況でパイロットを諦めるのは早すぎるのではないでしょうか。

パイロットになる道を限定しすぎているようでなりません。

パイロットになる道は、大学を卒業して航空会社に入社することだけではありません。

 

今日では、2030年のパイロット不足問題に備え、あらゆる手段でパイロットになる道が拓かれています。

航空会社に入社して、パイロット訓練性という道を辿るのも悪くありませんが、他にも道はたくさんあります。

 

ここでは、いくつかパイロットになる道を紹介していきます。

皆さんが予定していた年齢より少し遅くパイロットとしての乗務が遅くなるかもしれませんが、人生100年時代のほんの数年のことなので、自分の目指したことに挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

① 航空大学校

まずは、航空大学校への入学という手段があります。

航空大学校は、パイロットを養成する専門の機関で卒業生はほぼ皆さん航空会社のパイロットになります。

寮生活で厳しい規律と訓練を受けることで、精神的にも1回り、2回り以上成長できます。

さらに学費も比較的安いため、金銭的な心配も少なくて済みます。

大学を2年間満了していれば、受験資格が得られますので、現在大学3、4年生の就活生は一度航空大学校という道を検討してみてはいかがでしょうか。

 

② 民間のパイロット養成学校

パイロットの養成学校は、大学や大学校でなくても受けることができます。

パイロットを養成する民間の塾のようなものがあります。

短期間でパイロットの資格を取得して、航空業界を目指したい方はこの道を検討してみるのもいいかもしれません。

ただし、この場合訓練費用が高額なため、金銭的な負担が大きいです。

 

③ 私立大学のパイロット養成コースに入学

パイロットになりたいと思っている方はご存じかもしれませんが、大学でパイロットの養成コースが開設されている学校があります。

東海大学、桜美林大学、法政大学などパイロット養成コースを持っている大学は増えています。

このような大学に入学して改めて4年間大学生をすることも、パイロットを諦めきれない方には手段の一つになるかもしれません。

もちろん大学なので4年間在籍して、4年生のころに就職活動をしないといけません。

時間もお金もかかりますが、このような方法も考えられます。

そのころには、航空業界は活況になっていることを祈っています。

 

このように、今現状でパイロットになることを諦めるのではなく、他の手段を検討して、パイロットを挑戦し続けてみましょう。

個々人でいろいろ悩みは異なるかもしれません。

もし気になることがありましたら、お気軽にお問合せフォームへご連絡ください。

 

パイロットのための視力

投稿日: コメントするカテゴリー: パイロットの仕事航空業界資格

こんにちは。

今回は、パイロットになりたいと思っている方が一番気になる「目」について説明していきます。

 

パイロットのとって健康は、頭の賢さ以上に重要な要素です。

とりわけ目については、気にしている方も多いのではないでしょうか。

ひと昔前までは、視力が1.0以下で断念していた方も多くいたかと思います。

ただし、現代社会において視力が1.0以上ある人の方が少数になってしまっているのではないでしょうか。

文部科学省の調査では、高校生の67.64%が裸眼視力1.0未満というデータがあります。

驚くことに、全体の38.98%もの生徒が0.3未満というほどです。

文部科学省 令和元年度学校保健統計

 

スマホの普及などによる影響もあるでしょうが、ここではこの現状を踏まえて、航空業界ではどのような対応をしているかについて説明します。

 

まず、パイロットとして必ずクリアしなければならないのは「航空身体検査」です。

航空身体検査は、空を飛ぶにあたって十分な健康体であることを証明するものであります。

航空身体検査は、視力だけではなく、聴力や呼吸器、血液、精神状態など多岐にわたる項目の検査があります。

また目に関しては、視力だけではなく、深視力、視野、色覚、眼球運動など細かくチェックがあります。

パイロットにとって、「目」はかなり重要な器官であることがわかります。

一般的な視力についてはどうなのでしょうか。

視力については、以下のように定められています。

(一)次のイ又はロに該当すること。ただし、ロの基準については、航空業務を行うに当たり、常用眼鏡(航空業務を行うに当たり常用する矯正眼鏡をいう。)を使用し、かつ、予備の眼鏡を携帯することを航空身体検査証明に付す条件とする者に限る。イ 各眼が裸眼で〇・七以上及び両眼で一・〇以上の遠見視力を有すること。ロ 各眼について、各レンズの屈折度が(±)八ジオプトリーを超えない範囲の常用眼鏡により〇・七以上、かつ、両眼で一・〇以上に矯正することができること。
(二)裸眼又は自己の矯正眼鏡の使用により各眼が八〇センチメートルの視距離で、近見視力表(三〇センチメートル視力用)により〇・二以上の視標を判読できること。
(三)裸眼又は自己の矯正眼鏡の使用により各眼が三〇センチメートルから五〇センチメートルまでの間の任意の視距離で近見視力表(三〇センチメートル視力用)の〇・五以上の視標を判読できること。
(四)航空業務に支障を来すおそれのある両眼視機能の異常がないこと。
(五)航空業務に支障を来すおそれのある視野の異常がないこと。
(六)航空業務に支障を来すおそれのある眼球運動の異常がないこと。
(七)航空業務に支障を来すおそれのある色覚の異常がないこと。

国土交通省 「航空身体検査基準」

 

このように裸眼で、片目0.7以上、両目で1.0以上あれば問題ありません。

眼鏡による場合も、屈折率の制限はありますが、同様の視力があれば問題ありません。

注意すべきは、自己の矯正眼鏡ということなので、レーシック手術のような手術を行っての規定がないことです。すなわち現段階では、レーシックを受けている場合は航空身体検査のクリアは厳しいといえるでしょう。

パイロットになりたいという方で、視力に不安のある方でも、極力眼鏡かコンタクトレンズでの生活をした方が無難かもしれません。

 

このように、ひと昔前に比べ視力へのハードルというものは低くなっています。

現在では、矯正視力でも認められているため、パイロットになりたい方は視力のことは気にせず頑張って挑戦していってください。

 

世界最大の飛行機「アントノフ225」

投稿日: コメントするカテゴリー: 未分類

こんにちは。

今回は、飛行機に興味が持てるような話題にしました。

皆さんは飛行機といえば、何を想像しますか?

ひと昔前までは、「ジャンボジェット」という愛称で呼ばれたボーイング747が印象的ではないでしょうか。

今では、機種というより飛行機の塗装デザインも多彩で楽しめる要素になっていますね。

今回紹介するのは、世界でもっとも大きい飛行機についてです。

旧ソ連とウクライナによって開発された「アントノフ225-ムリーヤ」は、1988年に生産され現在までに2機製造されていますが、2020年においても世界最大の飛行機として現役で飛んでいます。

横幅は88.74m、全長84mで最大離陸重量は640トンにまで及びます。

参考までに先ほどのB747と比較してみましょう。

日本で見かけるとかなり大きく見えるB747も、アントノフ225に比べると2まわりほど小さく見えるでしょう。

最大の旅客機A380と比べても、高さ以外はアントノフ225の方が勝ります。

アントノフ225は、主に貨物運搬として利用され日本への渡航歴もあります。

実は、東日本大震災の救援物資の輸送で日本にも飛来してきているのです。

もし次回日本に飛来することがあれば拝んでみたいものですね。

パイロットの資格について

投稿日: コメントするカテゴリー: 資格

こんにちは。

初回の内容は、パイロットの資格についてです。

飛行機を操縦するには、車と同様免許が必要です。

皆さんが運転している車にも、自家用とタクシーの運転手のような業務用の免許がありますが、飛行機にもあります。

飛行機の場合は、

「自家用操縦士」

「事業用操縦士」

があります。

皆さんがよくみる飛行機は主に業として、旅客や貨物を運搬する飛行機だと思います。

これらの飛行機を操縦するには「事業用操縦士」が最低必要になってきます。

まず、エアラインパイロットを目指すという方々は、事業用操縦士の資格の取得を目標にしましょう。

資格の取得方法については、また改めて記事にしますのでそちらを参考にしてください。

簡単な説明はこちらのページにまとめてあります。

進路について

さて、いきなり事業用操縦士を取得することはできません。

段階的に事業用操縦士を取得します。

自家用操縦士を取得して、そのあとに事業用操縦士を取得します。

また、事業用操縦士をもっていれば、すぐパイロットになれるわけではありません。

パイロットは、航空計器を見ながら夜のフライトや雲の中でも飛行機を安全に飛ばしています。

事業用操縦士の免許では、雲の中での飛行はしてはいけません。

そこで必要になるのが、

「計器飛行証明」

です。

この資格を持っていると、航空計器に依存して飛行機を操縦することができます。

これだけではありません。

車の免許をとるときも、視力検査をしますよね?

飛行機の場合も身体検査をしなければなりません。

しかも、視力だけではありません。

周辺視野や色彩、聴力、尿検査など様々な項目のチェックが必要です。

免許や年齢ごとに必要な資格が異なりますが、飛行機の操縦に必要な健康面を確保している証明となるものを総じて

「航空身体検査」

といいます。

第一種航空身体検査と第二種航空身体検査があり、エアラインのパイロットを目指している方は第一種航空身体検査を受診しておきましょう。

受診に際しては、だれでも可能ですので、まずは自分が身体的にパイロットとして従事できるか調べるためにも、一度試してみるのもいいかもしれません。

また、パイロットは機内で管制官と無線で交信をして、着陸や離陸の指示などを受けます。

その際に無線機を操作するための資格が必要となります。

「航空無線通信士」は、

航空無線を使用するための資格で、パイロットは必ずこの免許を携行しなければなりません。

こちらも受験資格は設けられていませんので、一度受験してみてはいかがでしょうか。

この他にも、パイロットにはさまざまな資格がありますが、まず最低限の資格をここでは紹介させていただきました。

エアラインに入社してから、機長として乗務をするには、「定期運送用操縦士」などの資格も必要になりますが、これらについては、また別の記事で紹介いたします。

パイロットの資格についてはこちらから。

スカイマークが採用活動を中断

投稿日: コメントするカテゴリー: ニュース航空業界

こんにちは。

今回は、スカイマークの採用中断について紹介していきます。

本日のニュースで、航空会社のスカイマークが2021年度の採用活動を一時中断とでていました。

新型コロナの影響で業績悪化に悩まされている中、スカイマークもこのような判断になりました。

採用活動再開については未定とされているため、就職活動中の方々にとっては不安が残ります。

 

そもそもスカイマークとはどのような会社なのかについて紹介していきます。

スカイマークは、独立した航空会社で、大手ANAやJALの傘下にない航空会社です。

また、LCCとも異なった展開をしています。

LCCいわゆる格安航空会社と異なり、金額はANAやJALより少し安めの金額設定を行っている「割安航空」として、一時期成長を遂げていました。

遡ること、前社長の西久保愼一氏が2004年に同社の社長に就任してから、経営方針を一新したことでANA、JALに次ぐ航空会社へと成功しました。

 

CAの制服を一新するなど物議を醸すこともありましたが、大手にできない経営でシェアの拡大を図っていきました。

 

そのような中、2014年に起きたエアバス380の導入の際に起きた契約破棄によって、多大な違約金が発生してしまい、2015年に民事再生法の適用を申し立てし、西久保氏が退任しました。

 

その後は、再上場に向けて、B737にて国内路線を運航しています。

経営破綻から5年たった2020年晴れて、再上場を試みていた最中、昨今の新型コロナの影響で再上場申請を取り下げることになってしまいました。

不運にも新型コロナの影響で、景気を取り戻していたスカイマークでしたが、このような決断をしなければならない状況になってしまいました。

 

ただ今後も潜在的な航空需要は減らないことを信じて、パイロットを目指す皆さんが一日も早く夢を叶えられるようになることを祈っています。

パイロットの採用は継続される今後の航空会社の対応

投稿日: コメントするカテゴリー: ニュース

こんにちは。

今回は、パイロットの採用について紹介していきたいと思います。

先日国内の大手航空会社の2021年度採用を一時ストップするニュースがありました。

ただし、パイロットの採用においては、従来通り継続するというのです。

航空会社は、新型コロナウィルスの影響でかなりのダメージを負っている状況です。

そのような中パイロットの採用は継続するということですので、パイロットの需要は将来的には伸びるといことでもあるのでしょう。

パイロットとして採用された後は、地上勤務を経て、副操縦士昇格訓練を行い、昇格できたものが副操縦士として乗務することができます。

パイロットの育成にはかなりのコストがかかります。

訓練中はお給料も会社は支払わなくてはなりませんし、訓練で使用する機材も多額のコストがかかります。

このような状況下で訓練を受けるとなれば、それ相応の覚悟と努力が必要になります。

他の社員さんの目もある中、会社の経費で訓練を受けさせてもらうということを真摯に受け止め、訓練に打ち込むべきです。

近年、パイロットのアルコール検査が厳しくなっています。

それは乗務前にアルコールを摂取して、乗務にあたったパイロットがいたというニュースが相次いだためです。

当然ながらアルコールの影響下での乗務は禁止されています。

加えて、パイロットという仕事は多くの人から注目されます。

会社の人だけでなく、お客さんからも見られているのです。

そのため、普段から一人の人間としてきちんとして振る舞いをし、仕事においても、私生活においても自らを律し、心身ともに健常であり続けることが重要です。

コロナが及ぼす航空会社の採用

投稿日: コメントするカテゴリー: ニュース

こんにちは。

今回は、新型コロナウィルスが及ぼしている航空会社への影響とその採用状況についてです。

 

本日、ANAグループが2021年度の採用を一時中断するというニュースが報じられました。

新型コロナウィルスによる影響を考えると航空会社はかなりダメージを負っている状況にあります。

実際、ゴールデンウイークの旅行客の激減やビジネス利用の減少に伴い、収益が悪化している航空会社は、便数を減らしたり、CAの帰休など対策を施しています。

 

ところが、新型コロナウィルスの終息が見えない中で航空会社はかなり厳しい選択をしなければなりません。

航空会社も採用活動には多大なコストがかかります。

さらに採用した後にはお給料も払わなければなりません。

そのため、採用活動を一時的に見送り、改めて採用活動を行うことになるかと思います。

今航空業界を目指して就職活動中の方にとっては、つらい時期かもしれませんが、あきらめずに辛抱して道を探っていきましょう。