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パイロットへの進路のそれぞれ

パイロットになるための進路を悩まれている方は多いでしょう。

パイロットになるための進路として、高校を卒業後以下のような進路を考えることができます。

① 自社養成

② 航空大学校

③ パイロット専攻のある大学

④ 民間の訓練施設

 

主な進路は上記の4つになります。他にもマイナーな進路はいくつかありますが、まずは主流ともいえる4例を上げさせてもらいます。

 

① 自社養成

自社養成というのは、航空会社に入社後、事業用操縦士、計器飛行証明などの必要な資格取得と実機の訓練を行い、副操縦士に昇格後乗務するものです。

会社員として給料をもらいながら訓練を行いますので、費用は最も低いといっていいでしょう。

その分、毎年航空会社には大勢のパイロット求人に対する応募があり、倍率はかなり高いものになります。

学歴というより、パイロットに必要な能力が備わっているか、就職試験では見極められるため、何次試験もの面接や身体検査、技量検査を通過することで入社ができます。

入社後すぐに訓練を行うわけではなく、地上での一般的な仕事の経験を積み、その後訓練に移行していきます。

訓練もかなり厳しい基準で、行われるためセルフマネジメントは十分に行わなければなりません。

 

② 航空大学校

航空大学校は、パイロットの訓練を行う大学校で、歴史も長く最も航空会社に卒業生をパイロットに排出している大学校です。入学をすると地方の訓練施設でみっちり飛行座学と飛行訓練の日々を送ります。

学費は、民間や専攻の大学ほど高額ではないため、受験者も多いですが、受験資格があるためその受験資格を満たすため、一般大学に2年在学するなど、一般教科の勉強も必要になります。

 

③ パイロット専攻のある大学

一般の4年制大学に、パイロットを養成する専攻学部(学科)を設置している大学から航空会社に就職する道もあります。

一般大学入学に加え、自費で訓練費を工面しなければならないので、費用は高額です。また、大学の一般教養の単位も取得するための時間もかかるので、最短の時間で資格を取得したい人には不向きかもしれません。

ただし、卒業すれば学士にあたりますので、最終学歴として大卒となります。

 

④ 民間の訓練施設

民間でも、飛行機の資格取得を業として行っている事業者がいくつかあります。

ここは民間の施設なので、卒業後学位もなく、高額な費用がかかりますが、自身の頑張り次第で最短で飛行機の免許をとれるため、社会人になった後でもパイロットになりたいという方、とにかく飛行機の免許が早くほしいという方に向いています。

また、自家用操縦士を取りたい方の多くは、このような民間の訓練施設に通う方がいます。

 

このように主に4つの道があります。

いずれの道もそれぞれのハードルがあり、時間・費用・学力など集中すべき点が異なってきます。

この辺りはご自身の懐事情や諸々の事業があるかと思いますので、不明点やもっと知りたい方がおりましたら、「お問い合わせ」フォームからご質問ください。

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