こんにちは。
今回は、パイロットライセンスの付帯資格について説明します。
パイロットライセンスとは、日本語で「技能証明」、自家用操縦士、事業用操縦士、定期運送用操縦士などがあげられます。
これらのライセンスには付帯した資格があって、それらがあることで特定のフライトを行うことができます。
付帯資格でもっとも一般的なものが、「計器飛行証明」です。
これは、計器飛行を行う場合、パイロットはこの資格を保有していなければなりません。
計器飛行とは、「姿勢」「高度」「位置」「針路」を計器にのみ依存して行う飛行をいいます。
ではなぜ付帯なのでしょうか。
それは、計器飛行証明のみを持っている人は飛行機の操縦はできません。
あくまで、航空機を操縦する資格は、技能証明に限り、計器飛行証明そのものには飛行機の操縦をする免許としては扱われません。
しかし、准定期運送用操縦士という資格はライセンスによる行為として計器飛行も認められている唯一の資格になります。
そのため、エアラインなど訓練課程の短縮と簡略化を進めている事業者にとっては有意義な資格となります。
計器飛行についての説明は、またの機会で紹介していきますが、パイロットの資格を目指す方にとって、まずパイロットライセンスの仕組みについて勉強は必要です。