こんにちは。
今回は飛行機の燃料がどこに積まれているかについて紹介していきます。
飛行機の燃料は翼の中に入っています。
新鋭機ボーイング787の場合、積載できる燃料は127,000リットルです。
重さで約100トンもあります。
あまりに大きい数字で想像がつきづらいくらいですね。
一般的な浴槽の大きさが180リットルですから、約700杯分です。
アフリカゾウ約13頭分もの重さの燃料を翼の中に入れているのです。
こんなにたくさんの燃料を積んでいたなんて想像つきませんよね。
ただし、常に燃料を満タンにして飛行機が飛んでいるわけではありません。
そのフライトごとに必要な燃料と予備燃料を加えた分だけ搭載して飛びます。
そうでないと、毎回満タンで飛んでしまっては、飛行機全体が重くなり、燃料の消費効率も悪くなります。
効率的にフライトをするために、パイロットは毎回そのフライトに必要な燃料の搭載量を計算して、フライトに臨みます。
万が一、目的地の空港にいけずに他の空港に向かう場合も、そのフライト中に燃料切れになってしまったら怖いですよね。
そんなことのないように、パイロットは効率性と安全性を十分に加味して、搭載する燃料の量を計算します。
このような知識もパイロットにとっては必要になりますので、きちんとおさえておきましょう。